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【厳選】お風呂でのアイデアをメモする最適解は?

お風呂メモのアイキャッチ
頭を抱えて悩んでいる人のイラスト

いいアイデアを思いついたのに、お風呂から出たら忘れてしまった。。。

ブログを書いている人であれば一度はこのような経験があるのではないでしょうか?

シャワーは脳に余白が生まれるため、アイデアが生まれやすい場所となっています。

しかし、今まではアイデアを書き留める手段がなかったため、

  • 急いでお風呂を出てメモをする
  • 覚えておくことでいっぱいとなり、次のアイデアを思いつく余白がない

など自分のアイデアを無駄にしてしまうことがよくありました。

そのため、「お風呂でアイデアを書き留める最適な方法はなにか?」と考え始め、実際に複数のツールを比較しおすすめできる商品を厳選いたしました。

この記事でわかることは下記の通りです。

この記事でわかること

  • お風呂でのメモツールに必要な条件
  • 実際におすすめできる商品

この記事を読んでいただくことによって、数百円の投資から無限の価値があるアイデアを生み出すことができるため、今後の仕事に大きな変化をもたらすかもしれません!

結論としては、耐水メモ&ペンのセットがおすすめです。

足が渦巻きになって走る人

説明はいいから、おすすめの商品を教えて!

という方は、下記の3点を購入することをおすすめいたします!

浴室にメモとペンを貼り付けるためのマグネット

耐水メモの定番である「オキナ」の耐水ノート

金属グリップでマグネットに貼り付け可能なシャープペン

おすすめ商品の具体的な理由やその他のおすすめ商品も紹介していますので、気になる方は続きをご覧いただければと思います!

前提:ツールに求めること

今回ツールを比較するにあたって、耐水を前提としてさらに下記条件にどのくらい当てはまるかを判断材料としました。

ツールに求める条件

  • 不意に情報が消えないこと
  • ある程度の広さがあること
  • 壁に取り付けられること
  • メモを浴室以外にも持ち出せること
  • 入手しやすく、コスパが良いこと
  • すぐにメモができること

それぞれを簡単に説明します。

不意に情報が消えないこと

お風呂でメモをしたりお絵かきをしたりするツールの中には、

「シャワーで流すと簡単に消える」

という事をウリにしている商品もあります。

しかしアイデアメモの用途として、不意に消えてしまうのはむしろデメリットであるため水で情報が消えないということを重要視しています。

ある程度の広さがあること

後ほど紹介する商品の中には、

  • 単語帳サイズ
  • 手首に巻きつけられる

のように、かなり小型の商品もあります。

しかし、アイデアは1つとは限らないため、複数のアイデアを記入できる程度のサイズが必要だと考えています。

壁に取り付けられること

マグネットや吸盤式など方法は問いませんが、

  • すぐにメモができる
  • 場所を取らない

という理由で壁に取り付けられる商品をおすすめしています。

特にユニットバスの場合、壁に直接貼り付けることが可能なマグネットタイプをおすすめします。

メモを浴室以外にも持ち出せること

浴室に固定されるツールの場合、書斎にメモを持ち出したい場合にはスマホで写真を撮るなどの対策が必要になります。できればその手間も省きたいため、持ち出し可能なものをおすすめしています。

入手しやすく、コスパが良いこと

「お風呂でメモをしたい」というニーズはかなりマニアックであるため、さまざまな商品を調べた所、

  • 既に販売を終了しているもの
  • 在庫なしで高額転売されているもの

が結構ありました。

長く使っていくことを考えると、 独占販売されているものではなく、代替品を見つけやすい商品が望ましいと考えています。

すぐにメモができること

アイデアは突然降りてくるため、メモをするまでなるべく時間がかからない商品をおすすめしています。

【評価A】耐水メモとペンのセット

さまざまなメモツールを調べたところ、一番良いと感じたのは「耐水メモとペンのセット」でした。

本当は後ほど紹介する「磁気ボード」をおすすめしたいところでしたが、

  • 入手のしやすさ
  • 100均でも入手可能な「初期費用」

を考えると「耐水メモとペンのセット」がベストな選択肢であると判断しました。

先ほど上げた条件はほぼ満たしており、デメリットとしては、

  • 濡れた時に乾かすのが少しだけ面倒
  • ランニングコストがかかる

などがあげられますが、トータルのバランスとしては一番良いと感じました。

おすすめの商品リスト

前提:磁石があるとなにかと便利

下記のような磁石の購入に加えて、

  • リングが金属製のメモ帳
  • クリップが金属製のペン

を使用することで気軽にメモを取り出したり、貼り付けたりできます。

ユニットバスの場合は壁に金属が使われているため問題ありませんが、普通の浴室の場合は磁石を取り付けるために別途耐水テープが必要になります。

一度家にある適当な磁石が、浴室の壁にくっつくか確認してから購入することをおすすめします。

耐水メモ

耐水メモの定番は「オキナ」というブランドのメモ帳です。

リングが金属製のため、磁石にも対応しています。

100均一でも耐水メモは販売されているようですが、「書き味が良いこと」や「探し回る時間を無駄にしたくない」という方はAmazonなどで購入することをおすすめします。

リングがプラスチックでも問題ないという方は、クツワの「風呂単メモ」という商品も耐水メモの定番となっています。

しかし、そこまで価格差がないためあまり選ぶ理由がないかなというのが正直なところです。

「Aqua Notes」はメモやペン、吸盤などが全てセットになったメモ帳です。

しかし輸入品のためかなり高額であり、よっぽどこだわりのある方以外は別々に購入することをおすすめします。

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耐水ペン

「耐水ペン」と書きましたが、実際には、

  • 加圧式ボールペン(水に強い)
  • シャープペン(どれでもOK!)
  • 鉛筆(どれでもOK!)

のいずれかの商品であればどれでも問題ありません。

シャープペン

下記の理由からオレンズをおすすめいたします。

  • レビュー評価が高く、件数も多い
  • 有名ブランドである
  • Amazonでバラ売り購入が可能である
ボールペン

水に強いボールペンを調べた所、「パワータンク」が定番のようでした。

しかしクリップは金属製ではないため、運用方法を考える必要がありそうです。

他には「エアプレス」という商品も定番で、こちらは金属製のクリップとなっています。

ロマンを求めるのであれば、NASAから依頼されて宇宙でもかける「スペースペン」というボールペンもあります。

鉛筆

鉛筆は「ファーバーカステル」というブランドが定番のようですが、

  • シャワー中に芯が折れた時にリカバリーが難しい
  • 削りカスなどの運用が面倒

という理由であまり鉛筆はおすすめしていません。

【評価B】ホワイトボード

次におすすめしたいのは、「ホワイトボード」を使用するパターンです。

こちらは、

  • 普通のホワイトボード用のマーカー
  • マーカーに対応した特殊なシート

の組み合わせでメモを行うパターンです。

  • 水性のため文字が消える可能性がある
  • お風呂での書き味が未知数である
  • シートによってはお風呂場以外に持ち出すのが難しい

というデメリットがあるものの、「とにかく大きなスペースでメモを取りたい」という方は「ホワイトボード」を使用するパターンがおすすめです。

下記のような、「マグネットシート」であれば移動できる上に半永久的に使うことが可能です。

また、「ライティングシート」という商品を使えば、かなりの大きさでメモを取ることができるため、「さらに大きな場所でメモを取りたい!」という方におすすめです。

【評価B】磁気ボード

「磁気ボード」はわたしが求めている条件をほぼほぼ満たしており、「初期費用」は耐水メモとペンの組み合わせより高いものの、半永久的に使用できるため今回の本命でした。

しかし、磁気ボードの市場はPILOTの「JIKKY」という商品の独占状態となっているのに加え、生産終了となっているため、入手が困難となっています。

もし運良く購入できたとしても、今後の「入手性」に不安が残るため、あまりおすすめできない選択肢です。

なお類似商品として、子供用の「お絵かきボード」もありますが、

  • サイズが小さい
  • 浴室の雰囲気にマッチしないデザイン

という理由で除外しています。

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また、「磁気ボード」はスキューバダイビング時のコミュニケーション手段として用いられており、「水中ノート」や「水中スレート」という名前でも販売されております。

高額な上に少しオーバスペックな気がしますが、とにかくランニングコストを抑えたい方は選択肢に入れても良いと思います。

【評価B】wemoのバンドタイプ

今回調べていて一番おもしろいと思ったのは、「wemoのバンドタイプ」です。

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wemoとはシリコンでできたリストバンドで、油性ボールペンでバンドにメモを書くことができます。

そして水に濡れても文字は消えませんが、指でこすることにより文字が消え、くり返し使用できます。

もともとは「工事」や「医療」などの現場で使用することを目的とした商品のようですが、お風呂メモにも使用できると思い今回の候補に入れました。

感想としては、価格も安く気軽にメモが取れると思った一方、

  • 入浴時に毎回手首に巻き付けるのが面倒
  • あまり書ける場所が多くない

という理由から定着しなくなる可能性が高いと判断し、B評価とさせていただきました。

【評価B】スマホのメモ(またはボイスメモ)

次に紹介させてする方法は「スマホとメモアプリ」の組み合わせです。

この組み合わせは、(ジップロックなどを使う場合を除き)初期費用0で導入できるのに加えて、情報の「保存性」や「保存量」、入力のスピードのどれをとってもピカイチです。

さらに、ボイスメモなどを活用することによってさらにメモのスピードを上げることができます。

しかし、「暇になったときついスマホを触ってしまう」可能性があるという大きなデメリットがあり、アイデア出しの大きな障壁となるため、こちらもB評価とさせていただきました。

スマホを警戒している理由はこちら

【評価C】その他

ここからは主に「水で情報が消えてしまう」という理由により、C評価とさせていただいた商品を簡潔に紹介します。

水拭きで消せるマッキー

浴室の壁に直接書けますが、消えない可能性という懸念点があります。

また、販売終了品で価格が高騰しており、いつ入手困難になるかわからないという懸念点もあります。

お風呂用クレヨン

色付きという唯一無二の特徴がありますが、アイデアメモという意味では選ぶメリットが少ないと感じました。

結論:わたしはこれを買います!

今回は、「お風呂でアイデアをメモする最適解は?」というテーマでお送りしました。

結論としては、耐水メモ&ペンのセットをおすすめさせていただきました。

具体的な商品としては下記の3点を購入するのが一番おすすめです!

浴室にメモとペンを貼り付けるためのマグネット

耐水メモの定番である「オキナ」の耐水ノート

金属グリップでマグネットに貼り付け可能なシャープペン

今回ご紹介させていただいたメモツールを活用して、お風呂でひらめいたたくさんのアイデアからすてきな記事を書いていただけるととても嬉しいです。

また、「他にもこんな商品があるよ」というアドバイスがあればコメントをいただけると嬉しいです。

それではまた!

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